「今日の一言」カテゴリーアーカイブ

ツクモ電機が営業停止か…

21日に営業停止になってたんですね。20日に秋葉原行って例のソフトを買うついでに、ツクモへWD10EACSの交換へ行ってました。ま、たまたま初期不良だったので、ツクモのせいでもなんでもない。しかしながら、一日ズレてたら交換できなかったわけで。そう考えるとラッキーだったのかな。

自分が最初に買ったパソコンはMZ80Cというパソコンで、友達がNECのPC-8001でした。彼のPC-8001はツクモで買ったカラーディスプレイがついていて純正のものより安かったので彼は購入したと思ったのですが、そんなツクモが出していたフロッピードライブなどの各周辺機器に助けられて、PCの黎明期は始まった記憶があります。その歴史ももう終わりなのかな。なんとなく寂しい気分でツクモ閉店の記事を読みました。

今いじってるビデオの編集だって、ツクモで買った機材(ビデオカメラとか編集機材とか。ツクモはこっちでもプロショップやってたので)でビデオを回して覚えたようなもんだし、自分の人生に意外にクロスしてるツクモだったんだな、なんて思います。そういうの入れたらツクモには1千万以上突っ込んでるんだなー、と自分の無駄遣いにも感心したりして。

なんとか復活して欲しいなあ。がんばれツクモ。

ALBO HNV-M70

フォトフレームって昔は中国製や台湾製のものが市場を席巻していて、日本はプロデュースして、国外で作るというカタチがほとんどでしたが、ソニーなどの参入によってクオリティが一気に上がりました。以前もポラロイドのようなブランド製品もあったのですが、ポラロイドはブランドを売り飛ばしたので、中身は正直言って?マークが点灯するものでした。

そのソニーが切り開いたフォトフレームの一般化のステージに今回登場したのはサンヨーです。今回のフォトフレームは、メーカ自体は「デジタルフォトスタンド」と銘打って、無線LANを搭載したALBO HNV-M70というモデルです。

スペックは以下の通りです。

800×480ドットの7型液晶ディスプレイ
無線LAN機能
通信方式 IEEE802.11b/g
256MB内蔵メモリー
USBメモリーも使用可
赤外線通信ポート

などなど。ソニーでいうCanvas Online VGF-CP1に相当するスペックを持っています。価格にもよると思いますが、スペック上はほとんど変わらないのでデザイン重視で選んじゃっていいかな、と思われます。ALBOはフォトスタンドってことで足がついていますので、なんというかレトロフューチャーっぽいデザインですね。

サンヨーオリジナルな機能としては、写真を添付したメールの送受信機能「メールdeフォト」があること。友人や家族などから、写メを送ってもらえればすぐに表示できる、なんておもしろさがあるかも。会社のデスクに置いておいて同僚が旅行や出張行ったときにメールしてもらうとバリエーションが増えていって、なんとなく楽しそうでもあります。

Antec Skeletonを買った

土曜日午前に秋葉原に行って購入してきました。予約してまで買うなんざ物好きは自分くらいしかいないようです(苦笑)。しかしながら、12:30前だったので6%になっていて、合計で22,000円程度でした。ケースに2万円以上出すのはポリシーに反する、なんてことはないのですがケースっていっても、まな板だしなーと買ってから微妙な気分。

土曜日は開けるヒマがなかったので、本日開けました。しかしケースというか箱がでかすぎです。これ電車で持って帰る人いたら尊敬しますわ。昔クルマを持っていなかったとき、アンプやらケースやら手で持って帰っていましたけど、もうそんなこともできない年齢になってしまいました。持ち帰りにこそ醍醐味はある!じゃなければ通販で十分と思う持ち帰りのプロとしての矜持は持っていたいものです(なんだかなぁ)。

ではでは、写真で実際のSkeletonをごらんください。

続きを読む Antec Skeletonを買った

やっぱりSkeletonだったよ

スペル問題が気になっていたので、リンクスインターナショナルに問い合わせたら・・・。

○○ 様

リンクスインターナショナルサポートセンターです。
弊社製品についてのお問い合わせをいただきありがとうございます。

お問い合わせ内容 :
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今回発売されるantecのSkeletonですが、Web上ではSkeltonになっています。
どちらのスペルが正式なものなのでしょう?
本国ではSkeletonとなっていて、eが入ってますけど。
こちらの資料でも混在しているので、正規なものはどちらか教えてください。
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弊社からのリリース当初、情報に誤りがございました。
Eの入る SKELETON が正式名称となります。
SKELTONは誤記載となります。
現在各種情報を修正中となります。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ございません。

今回、ご指摘をいただきありがとうございました。

今後とも弊社製品を宜しくお願い申し上げます。

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株式会社リンクスインターナショナル サポートセンター

ということでした。別にご迷惑は被っていないのですが、スッキリしてよかった。PC Watchでもちゃんと訂正されていたしめでたしめでたし。しかし、他社の媒体は全然直っていませんでした。直すの大変だよなあ。ASCIIはリンクスからのリリースを待たずにWeb上で取り上げていたので、このトラップには引っかからなかったようです(笑)。

というわけで、発売当日購入するべく予約を入れました。10キロ以上あるようなので持って帰るの大変ですね。あー、mini Skeletonも楽しみだなー。

※すでにツクモのWebサイトでも販売が始まりました。会員価格だと22,800円で通常価格より1,000円安い。いまんとこ一番かしら。




ツートップでは、22,969円でした。
フェイスも、22,969円です。

AMDのCEATEC講演は見てないけど

AMDはCPUではロードマップの変更などでややイマイチな感はぬぐえないのですが、グラフィックス部門(旧ATI)は最近の4000シリーズでnVidiaをやっつけまくっていることもあって元気一杯なようです。そのAMDのグラフィックス部門の偉い人がCEATECで講演をやったようなのですが、その中で紹介されていた映像に目が惹きつけられました。まずは、これをご覧あれ。

[youtube:http://jp.youtube.com/watch?v=bLiX5d3rC6o&ap=%2526fmt%3D18]

この映像を先入観なしで見せられたら、1分すぎからあっけにとられるでしょうね。なんだ、これCGだったのかよ!?って。

image metricsという会社が作ったCGのようですが、今の段階ではリアルタイムにレンダリングできてはないようです。本当の人間の表情などをビデオカメラで撮影したのちに、image metricsの作ったソフトで解析して、その後レンダリングする、という工程を経るようですが、もう完全に実写と見まがうばかりの映像です。サイトに行くともっと高精細なものでデモしていますが、高精細だからこそCGである、とわかるわけでそろそろリアルなCGがリアルタイムに描き出される世界が間近に迫ってきた感がいっぱい。

この技術と、ココで紹介されているスーパーリアルなCGを作るノウハウを組み合わせれば、ヴァーチャルなアクターをいくらでも作り出せる時代になってきたんだな、と実感できます。最初にSIMONEみたいなものを作り出すのはドコになるのか興味津々。この技術が早くアマチュアでも使えるようにならないかなぁ、と楽しみです。

ちなみに、Emilyさんの実物のサイトもありました。CGよりキレイ(笑)。でも、そのうちCGのほうがやっぱりすてきね、なんて言われる時代になっちゃう気もしますが…。

NC62K-LFに絶望したーっ

絶望は大げさですが、NC62K-LFにおける3DMark06のベンチマーク結果をお知らせしまーす。

うん、こんなもんなんだ。すまん。

いやー、やっぱりGeForce8200相当っていうから、多少は…と期待していたのですが、やっぱり不得意なことなんですね。2Dでは全然ストレス感じないのですが、3Dはホントに何それ?って感じでした。メモリを増設してから、Aeroは意外にサクサクと動くので期待しちゃっていたのですが、やはり重いソフトウェアである3DMark06だとこのくらいになってしまったようです。

ま、適材適所を守りましょう、ということですね。