えーと、日差しがきついので日焼け止めは必須なわけですが。知り合いの某掲示板の管理人だかやってるひろゆきとか言う人が塗りすぎて、本物のまろゆきになっているような気がします。
この後、日焼け止めと汗のブレンドされたものが目に入って痛いと言ってました。アホすぎるwww
うちのブログにもチラホラ広告が出るので認識はしていたのですが、ウェアラブルっぽいカメラで人気を博しているらしいこのエクストリームなシーンでチョイスされまくっているGoPro HDを購入してみました。日本の代理店で買う手もありますし、ヤフオクでも買えます。直接GoProのサイトからも買えるかもね。しかしながら、海外ショップから直接買いたいのがやはり幼少のみぎりから個人輸入をしていた自分のブラッドが騒ぐてなもんです。ザワザワ。GoProサイト直なら個人輸入もできるみたい(シッピングフィーがすさまじい金額になる)ですが、なぜかショップ経由だと日本の住所には送れないよーん、となるのです。
というわけで、こちらのサイトを参考にして自分でも輸入代行を使って買ってみました。それが今回やっと届きました。なんだかんだトータルで20日間くらいは見ておかないといけないね。
というわけで、Adoramaというところから買ったのですが、面倒なのでamazon US経由にしました。別段直接でもそんなに値段は変わらないのでどっちでもよかったのですが。
実は、最初はUnique Squaredで購入しようとしたら、カリフォルニアの住所には送れないから、と断られたんですな。なのでAdoramaにしたわけです。そーしたらさ。
ほんとにいいかげんだよ、アメリカの一部のアホどもはよ。
オレのステキなCore i7マシンはビョーキを抱えていました。スリープできないという悲しい病気。スリープをかますと一応してみたつもり…なのだが、ウェイクアップさせるとBIOSからロードし始めるという状態。そしてWindows 7を起動というプロセスに入ってしまう。もちろん「前回ちゃんとシャットダウンできてなかったんだからねっ!」と怒られる始末。
しかもChkdskが走るときもあって、「う、OS飛んじゃったの?バカなのしぬの?」と焦るシーンを深夜に繰り広げて手に汗握るブートを味わう羽目にもなってしまった。SABERTOOTH X58の問題なのか、SATA3.0ポートに起動ディスクをつなげているせいか、それともグラボのせいかわからぬ事態。Marvell 9128のせいかもしれぬ、と疑心暗鬼にもなるわSATA2.0につなげているときはどうだったっけ?なんてもう覚えちゃいない。
しばらく計画停電がないから、問題先送りしてずっと電源いれっぱなしにして使うという昨今の情勢には、誠に遺憾なことをしてしまっていたのだが、今日は性根を据えてこの問題に立ち向かうのだった。
前置きなげぇ
色々調べたところどうやらWindows 7 SP1で治しきれなかった問題?なのかSP1あてちゃうと起きた問題なのかはよくわかりませぬが、取りあえずスリープに失敗するという人は試してみる価値があるかも。かもかも。
Windows 7にかわいくパッチを当てればいい、のですがやや面倒。
まずは、このマイクロソフトのサイトに行ってみて欲しい。
すばらしく機械翻訳で意味わからないページなのですがガマンしる。このページで見るべきなのは上部にある「この技術情報に対応する修正プログラムのダウンロードのリスト」だけなのさ。ここをポチっとな!とクリックすると、次にOSを選べという画面になり、ここで自分のOSの環境を選ぶワケ。普通はx86とかx64でしょうが、中にはia64の人がいるかもしれない。いたらマシンを見せて欲しいくらい。
そして自分のメールアドレスとCAPTCHAを悩みながら入力すればOKです。ちょっと待つとマイクロソフトからメールが送られてきて、その中に記述してあるダウンロードURLをば、かちっとクリックするとダウンロードが始まります。もし始まらないときはブラウザにアドレスを貼り付ければおk。
ダウンロードしたファイルはパスワードで守られているので、先ほどもらったメールに書いてあるパスワードをコピペしてあげれば、解凍できるはず。中身は「Windows6.1-KB2495523-x64.msu」みたいなものになっているのでそれをダブルクリックしてあげれ。インストールが終了したら再起動を忘れるなっ。
というわけで、再起動したらスリープできるかをチェック。うちの場合には見事にスリープ後、ちゃんと起動…というか復帰しました。これで明日から女子にもモテモテになれるはず。きっと魚もたくさん釣れるようになるに違いない。BIOSから読み始めたらどーしよう?と思っていたのだがあっさりレジュームしてなにより。これで使わないときはスリープさせるいい子になれそうだ。水冷マシンの場合にはポンプの寿命とか色々と気になる点もあったので、これで一安心。
※あくまでもワタクシめの環境での事例なので、これでも治らない場合もあるかと思われます。念のため。
最初の記事に書いていなかったのですが、システム用のHDDは、Hitachiの2TB 7200rpm HDDであるDeskstar 0S03191を購入しました。なんでこんなわかりにくい型番なんじゃ?と思ってしまいましたが、別名でDeskstar 7K3000という名称もあるようです。こっちの方がイメージしやすいだろうに。
さて、SABERTOOTH X58は6GbpsポートにMarvell 9128を採用しておりまする。ここにこのHDDを接続すれば6Gbps同士でパフォーマンスはSSDにはかなわないものの、そこそこいいだろうと思っていれてみたわけで。さっそくOSをインストールしてやろうとしたのですが、全然ダメ。途中でコケます。HDDなんてつながってないもんね、とインストーラが言い出すレベル。
なんで?と思ってICH10Rに接続されている3Gbpsポートを利用してインストールを終えました。その後さんざん6Gbpsポートに接続してテストをしてみるとベンチマークは途中でブルースクリーン出すわ、OSが起動する途中でこけるわで最悪な状態。色々と調べてみてもMarvell 9128は相手を選ぶよね、という論調が多い。
MarvellのBIOSをアップデートしてみたらどうだろう?とは思ったのですがそこまでしてもなあ、と言う事であっさりあきらめて3Gbpsポートで利用することに…
そんなんいやじゃっ!
すぐ秋葉原に行き、今度はWD2002FAEXを買いました。黒キャビアの2TB 6Gbpsモデルです。このHDDを6Gbpsポートに接続して色々とテストをしてみたところ、ブルースクリーンは出ないし、快適に利用できそう。というわけでTrueimageを使ってHDDをコピーし、システムドライブを取り替えました。はぁ、やっとひとつ問題が収束した。余計な出費があったことは…忘れることにします。
ちなみにベンチマークをした結果がこちら。
もう1年以上前になりますが、DC-MCNP1でWindows 7の共有フォルダが見えない、というトラブルがあり、その解決法を書きました。通常はこれで問題なかったのですが、今回ひょんなことから同じ現象が再発しました。ついこないだまで見えていたのになぁ、というところも一緒なのですが見えないものは見えない。
色々と試して共有の再設定などをやり直してもダメ。困ったなぁ、と思いつつイベントビューアを見てみるとヒントになるエラーが起きていました。
サーバーの構成パラメーター “irpstacksize” が小さすぎるため、サーバーはローカル デバイスを使用できません。このパラメーターの値を大きくしてください。
イベントIDが2011というもので、これで調べるとマイクロソフトのサイトにヒットしました。Nortonなどを入れているとこの現象が起きることがあるらしいのですが、取りあえずこれを適用してみましょう。
というのが通常の手順。IRPStackSizeはデフォルトでは15らしいのですが、自分はもうMAXサイズである32にしてしまいました。2013.10修正:MAXサイズは50です。なんで3ずつ増やすのかはわかりませんが。取りあえずこれで再起動したらログインダイアログも出ず、そのまま素直にログインしてファイルを見られるようになりました。特定のHDDだけ見えなくなる現象の場合には、このIRPStackSizeが小さくて共有するためのスタックを展開できていないように思えます。
この現象が起きるのはもしかしたらHDDをやたらとつなげている場合だけかもしれません。自分の場合には10台のHDDを共有しているので、このサイズが足りなくなったのかもしれないなぁ、と思っています。ま、共有しすぎなのかもしれませんが。Windows同士の場合にはまったくこの現象が起きないんですよね。
見えるようになってほっとしました。
2013/3/18 追記
メインマシンに4TBのHDDをつなげて共有したところ、Windows XPからアクセスできないという事例が発生しました。
「このコマンドを処理するのに必要な記憶域をサーバーで確保できません」
と表示されアクセスできません(XP側で)。そういえば昔なんか似たような事例あったよな、と自分のブログを参考にするというw
というわけで、このIRPStackSizeを設定して無事解決しました。なかなか役に立つな、オレのブログw(自画自賛)。
iPadを三台も買ってきたのに自分のものは一台もない私です。
ま、それはいいとしてちまたでも話題になっているかどうかは知りませんが、iPadでAppStoreを利用しようとすると、「お使いのアカウントでは使えないんだからねっ!」とか言われまして、残念ながらiPadをせっかく入手したのに素の状態で使わなくてはならない、という悲しいことが起きます。フライング入手したようなもんだからだ!と貧乏人のヒガミちっくに思ってしまう気持ちがないわけじゃないのですが、吊しのiPadじゃイヤなんだよ!という人のためにひとつ裏技を。(4月下旬までのノウハウでしかありません)
この裏技は、むかーし、iTunesが日本でサービスインしていないときにも使っていた裏技なのですが、いまここにこの裏技が復活するわけです。知っている人は知っていると思いますが。
一言で言えば「アメリカ属性のアカウント」を用意すればいいワケ。クレジットカードがアメリカ発行のものでStoreのアカウントをこさえてやればいいのです。とは言ってもクレジットカードがアメリカのもの、なんてみなさん持っているとは思われないので、さらに技を伝えますと、アメリカで発行されたiTunesのプリペイドカードで課金してしまえばいい、ということになります。
日本で手に入らないだろ!と怒られそうですが、ヤフオクで検索すればたくさんUSAのカードは出てきます。PINだけ教えてもらえばいいので送料もかかりませんし、ちょっと高くなっちゃっている可能性もありますが早く使いたい人にはお勧め。間違えて日本のカードを落札しないようにしてくださいね。
これで新しいAppleIDを作ればOK。Gmailなどを利用し、アメリカの住所を適当に入れ(自分はホテルの住所などを使います)、プリペイドカードのPINを入力することでアメリカ仕様のIDが完成します。USのしか買えないよ?とか警告が出ますが問題ありません。これでIDとPasswordをiPadへセッティングしてあげれば自由にアプリをダウンロードできます。
ただし、この先日本でサービスインしたときに、アカウントを日本のものに切り替えた場合に、それまでにインストールしたアプリがそのまま使えるかの保証はありません。試したことないし、iPodのときはハードウェア的に中に音楽入っちゃえば、気にしなかったので覚えてないというか。というわけで、せっかくiPadを日本先行で手に入れたのにアプリ入れられなくて悔しい人のための情報でした。
うん、ニッチすぎる情報なのはわかってるんだw